リザードンポケモンカード

リザードンポケモンカード

リザードンEXは、2016年9月発売の「20th Anniversaryパック」に収録されたカードです。当時1BOXに1枚SRが確定封入でなかったことに加え、フルイラストで描かれたリザードンが人気で高騰しているカードです。

さらにリザードンは人気のポケモンであるため、キャラクター人気との相乗効果で価格高騰につながっていると予測できる。

リザードンexは、2004年3月発売のランダム構築スターターに収録されていたカードです。スターターを買えば誰でも手に入るカードでしたが、時が経ち美品の流通数が少ない今では高額で取引されています。

ポケカの「リザードンex」は複数回再録があるカードですが、収録パックごとのレアリティの違いから販売価格は変わってきます。

リザードンGXは、2017年6月発売の「闘う虹を見たか」に収録されたカードです。同収録のレアリティHRのリザードンよりは流通量が多く低価格ですが、発売から時間が経っているためそれなりの価格で取引されています。

リザードン(δデルタ種)は、2006年3月発売の「きせきの結晶」に収録されたカードです。古いカードとして希少価値がある1枚ですが、同じくデルタ種である悪タイプのリザードンの方が、黒色で見た目にインパクトがあり人気が高いです。

ひかるリザードンは、2001年4月発売の「闇、そして光へ...」に収録されたカードです。「ひかる〇〇」は全て色違いのポケモンが描かれており、根強い人気があります。中でもリザードンは人気が高く、美品が少ないことから高額で取引されています。

かいりきリザードンは、拡張パック第1弾の初版にのみ収録されたカードです。本来「かえんポケモン」であるリザードンを「かいりきポケモン」と表記してしまったエラーカードで、再販では修正されてしまったため、流通数が少なく希少価値が高い1枚です。

サイドの残り枚数が負けているときに、相手のベンチポケモンを呼び出すことができる。リザードンはサイドを先制することのほうが珍しいデッキなので相性が良い。

さらに、収録されたパックがすでにレギュレーション落ちしているために今後再販されないこと、さらにリザードンとテールナーは人気の高いポケモンのため、コレクター需要が高い傾向にある。

このカードの高騰理由には、リザードンのキャラクター人気が大きく関係しているだろう。また、収録パックの「闘う虹を見たか」がすでに販売終了しているため、現在入手困難な一枚となっていることも理由の一つ。

さらにリザードンは数多く存在するポケモンの中でもトップレベルの人気を誇るため、コレクター需要があることで価格が高騰している。

2023年7月28日に発売されたポケカ(ポケモンカードゲーム)拡張パック「黒炎の支配者」に収録しているレアカードの「リザードンex」!

以前のパックでも多くのポケモンファンに愛され、高額取引が行われた「リザードンex」。

「リザードンVMAX SSR」は、発売当時の最高レアリティに相当するもの。そのため、ピンポイントで当てることがかなり難しかった。

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