詳細は「サカキ(アニポケ)」の記事を参照のこと

サカキが出してくるポケモンは どれもCPが高く非常に強力

9話にてタマムシで初登場するが、原作のイラストとは似ても似つかない厳ついヤクザのような外見となっており、常に巨大な葉巻を咥えている。
その辻褄を合わせるように12話のシルフカンパニーで従来の姿に近いサカキが双子の弟を名乗って登場し、そこからは両方のサカキが一緒に出てくることもある。

ポケモンGOのロケット団ボスのサカキに勝つコツを掲載しています。対策に使えるポケモンや、サカキが出してくるポケモンごとの対策方法をまとめていますので、サカキに勝てない場合は対策の参考にしてください。

本作はそれだけで終わらず、映画配信された【セレビィ】(親:えいがかん)をウバメの森の祠前に連れていくと、【コトネ】?(【ヒビキ】)と共に時渡りイベントが発生。
3年前の23番道路での彼とシルバーによる親子のやり取りと、トージョウの滝にある小部屋からラジオ塔襲撃事件中のラジオ塔へ向かおうとする様子が描かれる。
(本作のトージョウの滝には鳴らないラジオが1台置いてある意味深な小部屋が滝の裏側に追加されており、後者のイベントの舞台となっているのはここである)
後者のサカキとは主人公を見て3年前の子供を思い出し、実際にバトルする事となる。倒すと再興の夢を打ち砕かれたとして逃げるように去っていく。
立ち去った直後、水に落ちたかのような音が聞こえるため、失意の末に入水をしたかのように思えるがその後の消息は不明。
どうやらこの時間軸ではまったく諦めてなかったらしい。

サカキとバトルするには、「スーパーロケットレーダー」を入手する必要がある。スーパーロケットレーダーはスペシャルリサーチを進めることで入手することが可能。

サカキが出してくるポケモンは、どれもCPが高く非常に強力。レベル最大近くまで育てたポケモンで対策するのがおすすめだが、パーティ次第ではレベル35ほどでも勝つことができる。

原作同様、新たに名前が付いたアポロが呼び戻そうとする。
なお、チョウジタウンのロケット団アジトではラムダがサカキの変装を行い、待ち構えている。
劇中のやり取り曰く「似てない」らしいが、この時のラムダの見た目は後述する時渡りイベントで現れるサカキと全く同じ。

原作と殆ど同じ。本作ではトキワシティジムでサカキを倒した時に、カントー地方本土で活動しているロケット団の大半が姿を消すようになった。
サカキがトキワシティジムから立ち去った後、彼がいた場所の上で「ダウジングマシン」を使うと「きょうせいギブス」が入手できる。【シルバー】が彼の息子であることは本作で断片的に判明した。

ロケット団のボスとして何度も登場。表向きはロケット・コンツェルンの社長という事になっている。相棒はペルシアンの模様。
本人が直に登場する話はあまり無いのだが、【ムサシ】達の妄想には何度も出てきている(妄想内での声はサカキ自身ではなく【ニャース】がアテレコする事が多い)ため、出番自体は割と多い。

エピソードRRにて歴代の悪の組織の幹部を引き連れて、【レインボーロケット団】?のボスとして登場する。
これに登場するのは平行世界のサカキのようで、なんと【ミュウツー】を従えている。
エピソードRRクリア後も新たな野望を抱くが、本作での出番はそこで終わる。

サカキはこちらのゲージ技をシールドで防いでくる。ただし、こちらがゲージ技を使うとシールドを必ず使用してくる。これを利用して、ゲージ量が少ないゲージ技を覚えたポケモンを1体目にして、相手のシールドを全て使わせよう。

サカキ勝利後に行われるゲットチャレンジ時の最大CPは、PL8になるためレジギガスの場合CP979。レジギガスのCPが979だった場合はレジギガスの個体値が100%となる。

詳細は「サカキ(アニポケ)」の記事を参照のこと。

サカキに負けても使用してくるポケモンは変わらない。1回目でクリアできなかった場合は、相手が使ってきたポケモンに対抗できるポケモンをパーティに入れよう。

出現期間中にサカキに勝利するとシャドウレジギガスがゲットチャレンジに登場するぞ!

後にも先にもない頓珍漢な設定だが、兄の方は『赤・緑』のゲーム内ドット絵を参考に描いたように見えなくもない。
ドット絵で鼻と口に当たる箇所がタバコ、威圧的な怒り肩から大きな背広のずんぐりした体型にし、眉間の皺から連想して額にも皺を描いてヤクザじみた風貌にアレンジしたとも捉えられる。
9話の後から12話開始までの間に公式イラストが発注され、そちらを参考にして正しいサカキを出しつつも、直前に出たばかりのドット絵参考サカキを無かった事にしない為、苦肉の策として兄弟設定を出した……のかもしれない。

おすすめの記事