夢パン工房三田店 営業時間

夢パン工房三田店 営業時間

Pasco夢パン工房で使う小麦粉は全て、北海道産小麦の小麦粉。「ゆめちから」をはじめとして「春よ恋」、「きたほなみ」など、複数の小麦粉をブレンドしたり、使い分けたり。パンひとつひとつの風味、食感のバランスにこだわって焼き上げます。

現在は三田市の本店をはじめ、神戸市北区の二郎店、グリーンガーデンモール北神戸店、三田市すずかけ台のえるむ店の4つ店舗を展開しているパンプキン。
「お客さまの喜ぶパンを提供すること、スタッフの生活を守ることが、私に課せられた責任なんですが、自分の趣味や感性、創造性を満足させたいというジレンマもあるんです。仕事とは別に、自分の好きなパンをつくるカフェをつくりたいなと密かに思っています」と話してくれた湯井氏。
「社長は70代になりましたが、今も現役でいつも北区の店にいます。“○○しなければならない”という固定観念はない人ですが、“常に何かが足りない”という問題意識を持っていて、それがスタッフにも伝わっているように思います」
自営業では2代目のメリット・デメリットとよく言われるが、湯井氏はメリットを感じているという。「両親がここまで店をつくってくれていたから、自分はこの仕事ができているんです。パンづくりは毎日違うのが魅力。材料から製造、販売まで、すべて自分が携われる仕事はパン屋しかないと思います。素敵なスタッフや、常連のお客さまの顔を思い浮かべながら、喜んでもらえるパンが焼けたら最高やなと思います」

Pascoの夢パン工房は、北海道産小麦のおいしさを多くの人に知ってもらいたい、そんな“夢”が詰まったベーカリーです。

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